集団認知行動療法のご案内

認知行動療法とは?

グループ療法

認知療法・認知行動療法は、認知に働きかけて気持ちを楽にする精神療法(心理療法)の一種です。認知とは、ものの受け取り方や考え方という意味です。人は誰しも、ものの受け取り方や考え方に癖や偏りがあるものです。認知行動療法では、この癖や偏りに気づき、視点を増やし、より柔軟に対応できるようにしていくことを目指します。

集団で行う意義とは?

集団認知行動療法では、集まったメンバー同士でそれぞれの抱えている困りごとなどを話し合うことになります。同じような病気、同じような悩みを抱えている人だからこそ、自分の身の回りで起きていることが「自分だけじゃない」と思えたり、「自分の思いを共有できた/受け入れてもらえた」と感じられたりして、気持ちが少し楽になったりするものです。この感覚が治療の第一歩で、自分だけ?といった孤立感が緩和されたりもしますし、話し合いを通して自分が抱えている問題の理解が進んだり、どうしたら良いかを皆で話し合ったりすることもできます。
なお、参加者全員に守秘義務が課せられます。プライバシーに関する情報が外部に漏れることはありませんので、安心してご参加ください。

1.気分障害グループ

第1・第3土曜日: 10:00~11:30
担当:山田先生

2.双極性障害グループ

第2・第4土曜日: 9:30~11:00
担当:村井先生

場所:ならい心療内科第2デイケア棟(キョーワ薬局さんの隣です)
持ち物:筆記用具、ノート
お願い:参加される方はなるべく同グループの全講義に参加できるよう調整をお願いいたします。

集団認知行動療法の参加者を募集しております。
参加ご希望や詳細をお知りになりたい方は院長にご相談ください。

発達障害やその可能性のある方たちを
対象としたグループワーク

グループワークの目的

発達障がいのある方たちから困り事としてよく取り上げられる、職場や日常生活におけるコミュニケーション、感情コントロール(ストレスマネジメント)などについて、毎回テーマを決めてワークを行います。
複数名の参加メンバーと一緒に、個人ワーク、ロールプレイ、話し合いを行い、さまざまなスキルの上達と活用を目指します。
参加メンバーと話題を共有することで安心感を得ることができますし、共通するところのあるメンバーの話を聞くことで客観的に自分をとらえなおす機会となり、自己理解が進むことを目標としています。
まずは、ベーシックグループであらかじめ決められたテーマに沿ってワークに取り組んいただきます。ベーシックグループのすべてのワークに参加された方は、シニアグループに移行することができます。シニアグループでは、参加メンバーから毎回テーマを出していただき、みんなで話し合っていきます。

実施日時

日時:毎月第4土曜日

9:00~10:00 シニアグループ
10:30~12:00 ベーシックグループ

【2025年第1クール】
2025年 9/27、10/18、11/22、12/27
2026年 1/24、2/28、3/28、4/25、5/23、6/27

諸事情により、開催日を変更する場合があります。詳しい内容などは、ホームページにてお知らせいたします。
初回と最終回には、スタッフとの個別面接があります。
日程の変更がある場合には、グループ開催時に連絡をします。
途中からの参加も可能ですが、基本的には7回以上の参加をお願いしています。

場所:ならい心療内科 デイケア棟
持ち物:診察券、スリッパ、筆記用具、事前に渡されたアンケート(初回のみ)

参加条件

  • 日程をご確認いただき、継続しての参加が可能な方
  • 自らの意思で参加を希望されている方
初参加日には、簡単な個人面談を実施しています。

その他

ベーシックのグループに参加された方は、すべてのテーマに取り組んだ後にシニアグループへ参加することができます。

  • 参加をご希望の方、ご質問のある方は院長まで
    発達障がいやその可能性がある方たちを対象としたグループワークは、現在参加者を募集しております。申し込みは院長までご相談ください。
    なお、受付にて実施の案内を配布しています。グループワークにご興味ある方は、お気軽にお声がけください。