ならい心療内科デイケアセンター
(@ホーム)のご案内

お知らせ

ならい心療内科デイケアセンター

「@ホーム」では Instagram を運用しています。
アカウント名:ならいデイケア(@naraideikea)
毎月のプログラムのご案内や、台風など緊急時のお知らせもこちらで発信しています。必要に応じてご確認ください。

また、「@ホーム」は一般社団法人 日本うつ病リワーク協会の会員リワーク施設です。

ならい心療内科デイケアセンター(@ホーム)のパンフレットもご用意しています。
デイケアの特徴や取り組み内容を分かりやすくまとめていますので、ぜひダウンロードしてご覧ください。

パンフレットはこちら

リワークについて

うつ病などの心の病で仕事を休業中の方が、職場復帰して再発せずに働き続けられるよう、集団で取り組むさまざまなプログラムを提供している施設です。職場復帰および再発予防を果たすにあたって、リワークに求められる役割は以下のようなものが挙げられます。

  • 体や心の
    健康を保つ
  • 業務遂行能力の
    リハビリテーション
  • 自己分析と
    再発予防
  • よりよい
    はたらき方の発見

STEP1 
体や心の健康を保つ

うつ病などで心の調子を崩すと、不眠などの睡眠トラブルに加えて生活リズムが大きく乱れてしまいます。また、毎日忙しく余裕がないときは自分の健康を度外視してしまいがちです。職場復帰しはたらき続けるには、自分に合った生活習慣を理解して、心と体の健康を保つためさまざまに工夫することが大切です。@ホームでは、睡眠や生活リズムの安定を目指しつつ、日中の活動を通して心と体のリハビリテーションを効果的に実施していきます。

STEP2 
業務遂行能力のリハビリテーション

病により体力気力が落ちたと感じたり、簡単な判断にいつもより手間取ったり、物覚えが悪くなったりして、休職を経験すると以前よりもパフォーマンスが落ちたと感じる方が非常に多くいます。したがって、職場復帰し定時内は働けるようにするため、睡眠や生活リズムの安定に努めるほか、運動などでの体力向上、デスクワークや作業的なワークを実施し認知機能の回復を図ることが大切です。

STEP3 
自己分析と再発予防

休業に至った経緯を振り返り、休職要因を検討します。また、自分の性格や行動特性、得意不得意なども把握し、仕事上の自分はどういった力を発揮できる人であるか、検討します。そして、再発防止のために日頃から実践可能な策を打ち立てていきます。@ホームでは、これをレポートとして書き出していきます。書くことで客観視できますし、担当スタッフと話し合う土台にもなります。復職後も定期的に見返し、再発予防の効果確認や修正などもできるようにしておくと、さらに有意義となるでしょう。

STEP4 
よりよいはたらき方の発見

健康的に無理なく長くはたらき続けるためには、会社の求めに応じつつも、生活習慣や性格特性、得意不得意、はたらく動機、人生の目標、家族の状況などの自分にまつわるありとあらゆることをふまえ、方策を考える必要があります。プログラムでの気づきや他メンバーとの交流で得たことなどを家族や友人に話したりしながら、より良いはたらき方を模索し、職場復帰前から実践していただきます。

4つのSTEPを軸として、デイケアセンター(@ホーム)はさまざまな取り組みにより職場復帰をサポートいたします。また、これから社会復帰を目指す方のために取り組むプログラムも特定のコースにて用意しています。
うつ病や抑うつ状態により休職中の方が円滑に復職できるよう、また、これまで就労や社会参加できなくて困っている方が将来の社会参加に向けて準備できるよう、さまざまに支援を行います。ご自身の回復状態や将来の目標に応じ、医師や担当スタッフと相談しつつ、利用するコースや日数、プログラムを選択して参加していきましょう。

デイケアセンター(@ホーム)の特徴

  • アットホームな雰囲気で
    仲間と学び合う

    アットホームな雰囲気で仲間と学び合う

    デイケアには、自分と同じような悩みを持つ仲間がたくさんいます。みんなで支え合いながら、一人では気づけないようなことに気づけるのも、デイケアならではといえます。

     
  • プログラムで
    自分の良いところ再発見

    プログラムで自分の良いところ再発見

    心の病は、前向きな気持ちを丸ごと奪う恐ろしい病です。自分について知るさまざまなプログラムで自分の良さを再発見し、持ち味を生かした働き方が見つかるよう、サポートします。

     
  • さまざまな専門スタッフ
    による支援

    さまざまな専門スタッフによる支援

    当院デイケアは医師をはじめ、看護師、作業療法士、精神保健福祉士、公認心理師(臨床心理士)といった専門スタッフが運営に携わっています。体や心、社会生活などの面から健康を取り戻すお手伝いをします。

     
  • 企業様との連携も
    柔軟に対応可能

    企業様との連携も柔軟に対応可能

    利用者様の報告書を月一回発行し、休業中の状況報告をしています。また、産業保健スタッフの方と電話や企業様へ訪問して面談し、休業中や復職後の支援について柔軟に対応することができます。

     
  • 新しい働き方を
    獲得できる

    新しい働き方を獲得できる

    なぜ自分が働いていて、どのような人生にしたいのか、ちょっと立ち止まって考えてみる場がデイケアです。前より肩の荷が下りた、楽に生きられそうだ、という感覚を得られるよう、スタッフ全員でサポートします。

     

ご利用される方に合わせた4つのコース

ならい心療内科デイケアセンターでは、利用される方の業務内容や利用可能な期間に応じて、下記の4つのコースをご用意しております。どのコースに所属するか、スタッフと相談して決定します。

全ての方が対象

ベーシックコースの特徴

デイケアに通うことで生活リズムを確立し、就労や職場復帰に向けて基盤を作ります。興味・関心を広げるほか、からだとこころの調子を取り戻すためさまざまなプログラムを用意しています。アドバンスコースの方も始めはここで取り組み、体調などを確認していきます。

事務系の方が対象

アドバンスAコースの特徴

デスクワークや対人関係能力の改善を主軸としたプログラム構成です。PC作業などで集中力の改善、持続性強化を図るほか、マルチタスクやタスクの切り替えへ対応できるようにしていきます。

作業系の方が対象

アドバンスBコースの特徴

ラインを模した作業への取り組みや体力作りを主軸としたプログラム構成です。長時間の立ち仕事でも注意集中力を維持できるようにしていくほか、効率的な報告、連絡、相談ができるようコミュニケーションの強化を図ります。

短期利用の方が対象

トライアルコースの特徴

休業中で、生活リズムや体調はすでに長期安定している方や、猶予期間の短い方向けの短期集中コースです。デイケアに通所しても不安定にならないことを確認し、再発防止策を検討します。利用者様の状況に応じて、個別でプログラムを組み立てます。

代表的なプログラム紹介

@ホームでは、取り組んでいることをカテゴリ分けして、それぞれに複数の観点から考えられるよう多彩なプログラムを用意しています。また、例えば“作業の正確性やペースアップを図りつつ効率的なコミュニケーションスキルも求める”というように、プログラム毎にも目的をいくつか設定しています。すべてのプログラムが相互にリンクしているので、特定のプログラムにだけ取り組めば十分というわけではありません。さまざまなプログラムに取り組み、学んだ内容をそれぞれつなげることで自分への気づきが深まり、再発予防し健康的な生活を再獲得することができます。カテゴリや代表的なプログラムは、下記をご参照ください。

自分に合った生活習慣の確立

自分の持ち味を活かし、なりたい姿や現実的にできることをふまえ、日々の楽しみや仕事のやりがいなどを考え、人生の見通しを立てるための糧を得ていきます。

【例】

健康教室、心理教育、気づきのレッスン、ウォーキングなど

体力や集中力などの改善

PC作業や軽作業、デスクワークや運動などを通して、1日8時間の労働が週5日継続できるよう、体力気力集中力やその持続性の改善を図ります。

【例】

作業訓練,デスクワーク、体を動かそう、ウォーキング、コグトレ、ならいファームなど

コミュニケーション能力の改善

効率的なコミュニケーションのあり方を思案し、仕事を円滑に進めるだけでなく、自分の健康を保つためにも活用できるようスキルアップを図ります。

【例】

ロールプレイ、SST、スピーチ、作業訓練、ブレイントライアスロン、ウォーキングなど

自分の特性を分析する

自分の性格や行動のクセを理解し、負担を感じやすい状況の把握や、ストレス対処、気持ちのコントロール、生活スタイルの確立などに役立てます。

【例】

集団認知行動療法、SST、コグトレ、じっくり考えよう、気持ちカラフルP、振り返りレポートなど

再発防止策の検討

自分の苦手なことや負担に感じやすい状況などについて、どのように対応するか見出し、デイケア内外で試行して推敲し、実践可能性を高めていきます。

【例】

振り返りレポート、じっくり考えよう、健康教室、ロールプレイ、作業訓練など

生き方、働き方を考える

自分の持ち味を活かし、なりたい姿や現実的にできることをふまえ、日々の楽しみや仕事のやりがいなどを考え、人生の見通しを立てるための糧を得ていきます。

【例】

振り返りレポート、じっくり考えよう、自由研究、健康教室など

1日の流れ

9:00

10:30

11:45

13:00

14:45

15:00

朝の会
散歩

午前のプログラム
75分

昼休憩

午後のプログラム
105分

掃除
帰りの会

なお、ベーシックコース、アドバンスAコース、アドバンスBコースは、それぞれの特徴に合わせて1か月ごとにプログラムを組んでいます。また、トライアルコースの方は利用者様の状況に応じ、個別でプログラムを組んでいきます。

今月のプログラムはコチラ

その他、当院デイケアセンターでおこなっていること(抜粋)

  • 毎月1~2回個別面談を実施し、利用者様と取り組み目標の確認や困りごとの相談
  • 月一回、利用者ごとに利用状況報告書を作成し、主治医および会社様へ情報提供
  • 企業との連携(利用者様に関する情報提供や方針の共有などを、電話/面直問わず実施)
  • カウンセリング(当院主治医の方のみ)

当院デイケアセンターの歴史と実績

2005年4月
ならい心療内科 開院
2009年4月
ならい心療内科デイケアセンター 開所

延べ利用者数 5000人以上(リワーク以外の方も含む)

ご利用までの案内

当院は、主治医が他院のままでもデイケア(リワーク)に参加することができます。利用までの流れは下の表をご参照ください。

<当院が主治医の方>
院長先生の診察を受けたときに、デイケア(リワーク)を利用したい旨をご相談ください。

<当院が主治医でない方>
主治医の先生にデイケア(リワーク)を受けたいとご相談いただき、紹介状をもらってください。
当院に初診の電話予約をしてください。また、初診時にリワークを受けたい旨をご相談ください。

※どちらの場合も、自立支援医療受給者証(精神通院)を事前に取得し、リワーク通所の手続きを済ませておくとスムーズに利用開始の手続きができます。

当院での診察時にデイケア(リワーク)利用を希望すると、デイケア事前説明会を案内されます。事前説明会は、毎週定期的に当院デイケアにて実施しています。その際に初回参加日を決めます。
事前説明会の詳しい日程は、当院にへ電話にてご確認ください。

初回来所日の朝は、8:40を目安にお越しください。オリエンテーションを行います。

ご不明な点などあれば、デイケアセンターにご連絡くださいませ。
TEL:0564-71-1554

費用について

保険適用となります。
基本的に、自立支援医療費負担制度を使ってのデイケア利用を推奨しております。

開所時間

月曜日~金曜日、(土・日・祝日は休み) 9:00~15:00まで
※GWやお盆、年末年始はお休み。詳しい日程は、@ホームのホームページをご参照ください。

デイケア卒業生の声

デイケア卒業生

復職したいと会社に伝えたら産業医から勧められた。正直とてもイヤだったが、他の利用者と話す内に、今までの働き方は自分の心と体に無理強いしていたのだと気づいた。今後は健康も大事にしたい。(50代、男性)

デイケア卒業生

一回目は自己流で頑張ったが上手くいかなくて、結局再発してしまった。今回、デイケアに通ったことでとてもよくなったし、こういう施設があることをもっと早く知りたかった。(40代、男性)

デイケア卒業生

こんなにもしっかり自分のことを考える機会は人生で初めてでした。自分のことがよくわかって、無理のない働き方を得ることができました。(30代、女性)

デイケア卒業生

はじめは1か月で卒業してやろうと思っていたが、気付いたら6か月経っていた。でも、そのおかげで人と話す不安は和らいだ気がするし、気持ちが軽くなった。また働こうと思えた。(20代、男性)

デイケア卒業生

うつ病なんて正直見下していたし、自分がそうとは認められなかった。でも、心の病は弱いからではなくて、きっかけがあれば誰でもなり得るのだと知った。今では人生を見直す良い機会になったと思う。(40代、男性)

お問い合わせ

ならい心療内科デイケアセンター(直通)

0564-71-1554

見学だけでも大歓迎です。
ご利用方法やプログラムについて、スタッフが丁寧にご説明いたします。

企業さまとの連絡調整も承ります。
復職支援に関するご相談や必要な連絡など、お気軽にお申しつけください。

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お気軽にお問い合わせください。